謝るな

最近、容易に謝るなと指導されております。「君のすることはなんであれ正しい。そうじゃなきゃ、この組織の職を得られるはずがないだろう?」とな。


もちろん冗談なんですが、若干本気が入ってそうで怖い(笑)。それぐらい、この機関の人たちはここで働けることをproudしております。arrogantな一般的イメージは、こういった意識から来ているのですな。良くも悪くも。


ともあれ、アメリカンスタンダードな組織において、謝ることがときにコミュニケーションを円滑にする要素の一つになり得る日本のやり方は通じないばかりか、ネガティブな印象(自信がない。頼りない)を与えるのでしょうから、気をつけましょう。ま、やり始めた手続を途中でキャンセルしたので、許可権者に対して「混乱させてすみません」って言っただけなんだけど。