回復
体調はなんとか回復しました。いやはや。相変わらずめっちゃ寒いけど、多分普通の感覚では大して寒くないのであろう...。
私は災害復興チームに属することになったため、ひとたび災害が起きるとたちまち臨戦態勢。土曜早朝のフィリピンでのハリケーン被害に対応して、待機がかけられております。あっと言う間に650人も亡くなる(現時点。行方不明者の数からしてもっと増える見込み)のだから、災害の威力はすごい。
DCに越してきて感じたことを備忘録までに。
- 精神を病んだ人の割合が多い(道を歩いていると遭遇する率が高い)。これは先進国ならではなのか、考えさせられる。
- 一軒一軒の家が狭く、くっつきあって建っている。日本に帰ったらもっと感じるんだろうなー。ケニアは土地が広かった。
- 黒人もアメリカ英語を喋っていてアフリカ訛りがない。これは当然なんだけどちょっと淋しい。完全に違うバックグラウンドで育ったんだなーと。
- インターネットのスピードが速い。動画が止まらず見れるようになったー。
- 食べ物が甘い。なぜすべて甘くしてしまうのか。おいしくない。
- 野菜の形が整っていて綺麗。これも日本はもっとそうでしょう。
- 職場の年齢層が下がった。コンサルタントの割合が多いので。
- スーパーサイズの人が異様に多い。やっぱりこの国なにかおかしい。