そんなこんなで

GWは相棒が遊びに来てくれて、一週間ルワンダタンザニアに行っていました。その後出張で再びルワンダへ一週間。しかし、その間、見事なまでのトラブル続きで、すっかり疲弊してナイロビに戻ってきました。やれやれ。


思い出すだけでもこんな感じ。

  • 新しく引っ越したアパートの水圧が弱く配管工事の修理を頼むもいつまで経っても来ない
  • テレビが突如映らなくなり、サービスデスクに電話するも対応が悪くいつまでも直らない
  • 海外振込したはずの家賃が、大家から届いていないと言われる(銀行に連絡するもいまだ未解決)
  • 街中で右折禁止レーンで右折したところを交通警察に止められて、免許を見せたら期限が切れていた(まったく気づいてなかった)←これは私が悪い
  • ホテルのレストランで飲食し、ネット予約で10%割引と書かれていたのに、そんなサービスやってないと言われ割引されず
  • ルワンダで借りたレンタカーが約束の時間になっても洗車中で、1時間待ってようやく出発...と思ったら100mもいかないうちにガス欠でストップ。さらにタイヤの交換も必要だといわれ、目的地に着いたのは夜中
  • 次の日はゴリラツアーのため早朝(朝5時半)出発だったのに、約束の時間にドライバーは来ず、慌ててタクシーを捕まえてツアーの集合になんとか間に合うも、あとからタクシー代をレンタカー会社に請求したら払わない!と言われてもめにもめる
  • ナイロビのアパートに戻ってみると、水が出ずにシャワーも浴びれず(やっと来た配管工が水を止めていったらしい)
  • その頃ケニアはガソリン危機に陥っていて(街中のガソスタからガソリンが消えていた)、給油できる場所を探すこと数時間、ナクル湖に行く予定がその日は行けず
  • ルワンダ出張初日から、食あたりで体調を崩す(ケニアで食べたものが原因かと)


アフリカで暮らすってこういうことなんですが、でもいつもここまで続くこともないんですよー(弁解)。


さらに2週間移動し続けたため、さすがに疲労困憊。2週間で空港に計8回も行ったもんな。この週末は、ひたすらだらだらして疲労回復に努めております。来週はもう少し平穏な日々でありますように...。